1回目の購入 ナンピン 平均単価↓

ナンピン計算機

株・仮想通貨の平均取得単価シミュレーター

買い増しで平均取得単価がどこまで下がるのか、損益率がどう変わるのかを購入前に確認できます。

ナンピン計算機でできること

保有している株や仮想通貨が値下がりしたときに、買い増し(ナンピン買い)で平均取得単価を下げたい場面で使う計算ツールです。
現在の保有状況と追加購入の予定を入力すると、ナンピン後の平均取得単価・取得金額の合計・評価損益・損益率をまとめて確認できます。価格を分けて複数回買い増す「分割ナンピン」もまとめて計算できます。

使い方

  1. 現在の株価を入力:今の株価(仮想通貨なら現在価格)を入力します。入力と同時に、右側に現在の損益率が表示されます。
  2. 保有状況を入力:証券口座や取引所に表示されている平均取得単価と保有数量を入力します。
  3. 追加購入を入力:買い増し予定の価格と数量を入力します。複数回に分ける場合は「追加購入を増やす」で行を追加できます。
  4. 結果を確認:「計算する」を押すと、平均取得単価・損益率・評価損益・取得金額の合計が表示されます。
  5. やり直し:「リセット」で入力内容をすべて消去できます。直近3件の計算はこの端末に自動で保存されます。

計算例

「3,000円で買った株が2,000円まで下がったので、ナンピンしたら?」

  • 保有:100株(30万円)/追加購入:2,000円で100株(20万円)
  • 取得金額の合計:50万円/保有数量の合計:200株
  • ナンピン後の平均取得単価:2,500円
  • 損益率:-20.00%(ナンピン前は -33.33%)

「1,500万円で買ったビットコインが900万円まで下がったら?」

  • 保有:0.01 BTC(15万円)/追加購入:900万円で0.01 BTC(9万円)
  • 取得金額の合計:24万円/保有数量の合計:0.02 BTC
  • ナンピン後の平均取得単価:1,200万円
  • 損益率:-25.00%(ナンピン前は -40.00%)
最近の計算
0.00%

現在の保有状況

0

追加購入(ナンピン)

0

ナンピン計算結果

ナンピン後の平均取得単価
0
損益率
0.00%
評価損益
0
取得金額の合計
0
保有数量の合計
0

計算結果は入力値にもとづく概算です。証券会社・取引所の手数料、端数処理、税金などにより実際の数値と異なる場合があります。参考情報としてご利用ください。

ナンピン計算機 よくある質問

ナンピンは漢字で「難平」と書き、「損失(難)を平らにならす」という意味の相場用語です。保有している銘柄の価格が下がったときに買い増しをして、平均取得単価を引き下げる投資手法を指します。
平均取得単価が下がると、株価が最初の買値まで戻らなくても、小幅な反発で損益がプラスに転じやすくなります。
ただし1つの銘柄に資金が集中しやすくなるため、事前に数字で計画を立てることが大切です。

平均取得単価は、取得金額の合計を保有数量の合計で割った加重平均で求めます。
平均取得単価 =(保有分の取得金額 + 追加購入金額)÷(保有数量 + 追加購入数量)
たとえば3,000円で100株(30万円)を保有しているときに、2,000円で100株(20万円)を買い増した場合、50万円 ÷ 200株 = 2,500円が新しい平均取得単価になります。

業績や財務などのファンダメンタルズに問題がなく、市場全体の下落や一時的な悪材料で値下がりしていると判断できる場面です。
下がるたびに買い増すのではなく、あらかじめ買い増す価格帯と金額を決めておき、本ツールで「平均取得単価がどこまで下がるか」を事前にシミュレーションしてから実行するのがおすすめです。1回目と2回目のナンピン後の単価を比べてみると、資金配分の判断がしやすくなります。

下落トレンドが続くと、買い増すほど損失額が膨らみ、抜け出せなくなる「ナンピン地獄」に陥るおそれがあります。
1銘柄への投資比率が高くなりすぎていないか、追加した資金を失っても生活に影響がないかを必ず確認しましょう。特に信用取引でのナンピンは、下落が続くと追証(追加保証金)が発生するリスクがあるため、より慎重な判断が必要です。

はい。「小数点(仮想通貨・米国株)」モードでは、価格・数量ともに小数点以下8桁まで表示できます。ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨はもちろん、ドル建ての米国株の計算にも使えます。
このモードでは通貨単位を表示しないため、円でもドルでも、入力した通貨のまま計算結果が表示されます。

本ツールは入力された価格と数量だけで計算するため、売買手数料や税金は含まれていません。
証券会社の画面に表示される平均取得単価には購入時の手数料が含まれている場合があるため、結果がわずかに異なることがあります。手数料も含めて計算したい場合は、手数料を数量で割った金額を購入価格に上乗せして入力してください(例:2,000円で100株、手数料500円なら「2005」と入力)。

ドルコスト平均法は、価格に関係なく毎月など決まったタイミングで一定額を買い続ける手法で、新NISAのつみたて投資枠などの積立投資で広く使われています。
一方ナンピンは、値下がりしたタイミングを狙って買い増し、平均取得単価を意図的に下げることが目的です。ドルコスト平均法は時間分散によるリスク軽減、ナンピンは下落局面での単価改善と、目的が異なる点に注意しましょう。