現在の平均単価 目標平均単価

目標平均単価計算機

ナンピンで何株買えばいい?必要な株数を逆算

目標の平均取得単価から、必要な購入数量と資金を逆算して確認できます。

目標平均単価計算機でできること

一般的なナンピン計算機は「これだけ買ったら平均単価はいくらになる?」を計算します。このツールはその逆で、「平均単価を○○円にするには、あと何株買えばいい?」を計算します。
小さな反発で損益がプラスになる価格など、目標とする平均単価を決めると、そのために必要な購入数量と資金がすぐにわかります。複数の購入候補価格をまとめて比較することもできます。

使い方

  1. 現在の保有状況:いまの平均取得単価と保有数量を入力します。
  2. 目標平均単価:最終的にしたい平均取得単価を入力します。
  3. 購入予定価格:今すぐ買うなら現在の株価、指値で待つならその価格を入力します。
  4. 結果を確認:「計算する」を押すと、必要な購入数量と金額、購入後の保有状況が表示されます。
  5. 注意点:購入予定価格は目標平均単価より低く、目標平均単価は現在の平均取得単価より低い必要があります。

計算例

「平均単価3,000円の株を、2,000円で買い増して2,500円まで下げるには?」

  • 保有:100株(平均3,000円)/目標平均単価:2,500円
  • 購入予定価格:2,000円
  • あと100株の購入が必要
  • 必要資金:20万円(購入後は200株・取得金額50万円)

「平均1,500万円のビットコインを、900万円で買って1,200万円にするには?」

  • 保有:0.01 BTC(平均1,500万円)/目標平均単価:1,200万円
  • 購入予定価格:900万円
  • あと0.01 BTCの購入が必要
  • 必要資金:9万円(購入後は0.02 BTC・取得金額24万円)
最近の計算

1. 現在の保有状況

2. 目標の設定

「いくらで買えば予算に収まる?」と迷ったときは、購入候補の価格を複数入力してまとめて比較できます。上で入力した平均取得単価・保有数量・目標平均単価をそのまま使います。

購入価格 必要数量 必要資金 取得金額の合計

必要資金の少ない順に並んでいます。

目標平均単価の計算結果

目標平均単価に届くために必要な追加購入
数量
0
金額
0
購入後の取得金額の合計
0
購入後の保有数量
0

計算結果は入力値にもとづく概算です。手数料・呼値の単位・端数処理によって実際の数値は変わる場合があります。日本株は通常100株単位(単元株)で売買するため、必要数量は100株単位に切り上げてご確認ください。参考情報としてご利用ください。

目標平均単価計算機 よくある質問

普通のナンピン計算機は、決めた購入数量で平均単価がいくらになるかを計算します。このツールは逆算型で、目標の平均単価を決めると、そのためにあと何株(何枚)買えばいいかを計算します。
「この価格まで平均単価を下げたい」という具体的な目標があるときに、必要な資金をあらかじめ把握するのに向いています。

平均取得単価の式を、購入数量について解いています。
必要数量 = 保有数量 ×(現在の平均単価 − 目標平均単価)÷(目標平均単価 − 購入価格)
たとえば平均3,000円で100株、目標2,500円、購入価格2,000円なら、100 × 500 ÷ 500 = 100株です。

計算が成り立たないケースが2つあります。1つ目は購入価格が目標平均単価以上の場合です。買い増すほど平均単価は購入価格に近づくだけで、それより下がることはありません。2つ目は目標平均単価が現在の平均単価より高い場合で、これはナンピンではなく買い上がりになるため対象外です。
「購入価格 < 目標平均単価 < 現在の平均単価」になるよう入力してください。

すぐに買うなら現在の株価(売気配)を、支持線などで指値を置いて待つならその指値価格を入力してください。
購入価格が低いほど、同じ目標に届くための必要数量は少なくなります。比較機能を使うと、複数の価格での違いをまとめて確認できます。

結果は計算上の正確な数量です。日本株は通常100株単位(単元株)で売買するため、目標に確実に届くよう100株単位に切り上げて購入計画を立ててください。証券会社の単元未満株サービスを使えば1株単位での購入も可能です。仮想通貨なら計算どおりの数量を購入できます。

それ自体が「その目標は今の予算では現実的でない」という大切な判断材料になります。目標平均単価を少し高めに設定するか、より低い購入価格で再計算してみてください。
1つの銘柄に資金を集中させすぎない範囲で、目標と使える資金のバランスが取れるポイントを探すのがこのツールの上手な使い方です。